シェルスクリプト if 単純な条件分岐 スクリプトの書き方

バイオインフォ道場、くまぞうです。

シェルプログラミングのフロー制御で最も単純なのが「if文」です。条件に「一致したかどうか」という判断に基づいて、実行するコマンドを変更したりするときに使います。

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if文 の書き方

if 条件
then
  コマンド
  ...
else
  コマンド
  ...
fi

if文 を使う

簡単な例で「if文」を使ってみましょう。

例1.「aaa.txt」があるかどうかを調べます。

#! /bin/sh

if [ -f aaa.txt ]
then
  echo "aaa.txt is found."
else
  echo "aaa.txt is not found."
fi

例2.「aaa.txt」または「bbb.txt」があるかを調べます。「;」を利用して少し短く書いています。

#! /bin/sh

if [ -f aaa.txt ]; then
  echo "aaa.txt is found."
elif [ -f bbb.txt ]; then
  echo "bbb.txt is found."
else
  echo "aaa.txt bbb.txt are not found."
fi

例3.「aaa.txt」があるかどうかを調べます。[ -f file ]を「testコマンド」に置き替えました。

#! /bin/sh

if test -f aaa.txt; then
  echo "aaa.txt is found."
else
  echo "aaa.txt is not found."
fi

ポイント

  • if は fi で終わりましょう。
  • if – then – fi が最小構成です。elif や else は状況に応じて付け加えます。
  • if の中に if を書いたりしてネストさせることも可能です。
  • if と同じ行に then を書く(例2, 例3)場合、then の前に「;(セミコロン)」をつけましょう。
  • testコマンドを [] で代用した場合、鍵括弧 [■ ■] 内部にスペースを置きましょう。
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