Perl最新版アップデートについて 注意点と設定

バイオインフォ道場、くまぞうです。

Perlのアップデートを行いました。現在の最新安定版5.24.0です。しかし、バージョンアップは慎重に行ったほうが良さそうです。それまで動いていたPerl製プログラムが動かなくなりました。Perlのバージョン調整で解決してホッとしましたが、「良く使われているバージョン」や「最新版」の注意点などは折に触れて情報収集した方が良いと思います。

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Perlのダウンロード

最新版をインストールする

Perlのサイトから、最新版のソースコードをダウンロードします。
The Perl Programming Language

https://www.perl.org

バージョンを指定してインストールする

アーカイブを利用すれば指定のバージョンもダウンロードできます。
CPAN – Perl source

http://www.cpan.org/src/README.html

Perlのインストール

インストール作業

Perlのソースコードをダウンロード解凍します。(今回は、現在の最新版5.24.0)

  $ wget http://www.cpan.org/src/5.0/perl-5.24.0.tar.gz
  $ tar xvfz perl-5.24.0.tar.gz

README・INSTALLをみながらインストール作業を進めます。最初にConfigreを実行しますが、必要なオプション設定を指定します。スレッド動作を必要とする場合は、「-Dusethreads」オプションを指定します。Configure設定を各項目について確認しつつ進めることになりますが、「デフォルトで良い」という場合は、「-des」もつけると良いです。以降は、makeです。それなりに時間がかかります。

  $ cd perl-5.24.0
  $ sh Configure -des -Dusethreads -Dinc_version_list=none
  $ make
  $ make test
  $ make install

インストール後の設定

デフォルトのインストール先は、「/usr/local/bin」です。おそらく、既にインストール済みのバージョンは「/usr/bin/perl」なので、設定を変更する必要があります。

  $ cd /usr/bin/
  $ mv perl perl-5.x.x          # 現在のバージョンのリンクをコピー
  $ ln -s /usr/local/bin/perl . # 新しいPerlのシンボリックリンクを作成

設定完了したら、Perlのバージョンを確認します。最新版(もしくは指定したバージョン)が呼ばれたことを確認します。

  $ cd 
  $ perl -v
  This is perl 5, version 24, subversion 0 (v5.24.0) 
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