オススメ書籍

バイオインフォ道場、くまぞうです。

オススメの参考書籍をリスト化しました。基本的な内容で、読みやすいものを集めてみました。バイオインフォマティクスの解析作業やスクリプト作成、プログラミング技術の習得などで活用して頂ければ幸いです。

プログラミング・スクリプト

R グラフ・スクリプト

データの使い方やスクリプトの書き方といった基礎から、グラフの作成・調整に役立つグラフィックスの使い方まで。例も豊富でわかりやすいです。グラフィックス部分は、基礎・応用に分かれていて段階的に理解しやすいと思います。グラフを描くとき、パラメータの使い方などもよくわかります。

統計の基礎とRの基礎を勉強できます。統計の計算を、Rの操作で1つずつ確認していける本。

Python・Ruby・Perlなど

Pythonのひと通りの機能をやさしく学ぶことができます。私もこの本(改定前ですが)でPythonをはじめました。

Rubyのひと通りの機能をやさしく学ぶことができます。私もこの本(改定前ですが)でRubyをはじめました。

Perlを使ってバイオインフォマティクスするのに必要な基礎を学べます。Perlスクリプトを書く対象が、塩基配列の調査・データベースからダウンロードしたファイルの処理・BLAST結果の解析などのバイオインフォマティクスでよく使うものなので、学びやすいと思います。

参考 C言語



プログラム言語の基本であるC言語を学べます。スクリプト言語からのステップアップとしていかがでしょうか?「プログラミング言語C」は、入門レベルには必ずしも最適ではないかもしれませんが、有名な本です。C言語を1から勉強するには、「はじめてのC」などが良いかもしれません。独習シリーズは、説明に対する豊富なサンプルコードが役に立つと思います。プログラムを書く練習問題には解答がついているので、学びやすいと思います。尚、独習シリーズは様々な言語で出版されています。

アルゴリズムの基礎を豊富な例題で学べます。もちろん自分でプログラムを書いてみるのが一番勉強になりますが、図や例で紹介してある説明を読んで「仕組み」を理解するという使い方もできます。他のプログラム・スクリプト言語で置き換えて考えてみるのも面白いです。

Linux コマンド・シェルスクリプト

Linuxに慣れないうちは手元にあると安心・便利です。

シェルスクリプトの書き方をやさしく学べます。Unix系OSが必ず実装しているBシェルで書かれているので、汎用性が高いのもオススメのポイントです。

sed/awkの使い方、これらを用いたスクリプトの書き方を詳しく学べます。よく使うsedとawkがセットになっているので重宝します。

Linuxを学ぼう


Linuxの認定試験の教科書・問題集(個人的には、黒本よりオススメ)です。Linuxに関する基礎的な知識を体系的に学びべるのが良いです。レベル毎に対象範囲が異なります。レベル1では、Linuxのインストール・コマンド・パッケージ管理・ファイルシステムなどよく使う内容の理解を深めることが出来ると思います。更に、問題集を使って勉強すると理解度がわかります。LPICは、パソコンを使った試験でいつでも受験できるので、腕試しにチャレンジしてみてはいかがでしょう?レベル3まであります。IT系だと、就職や転職にも役に立ちます。

バイオインフォマティクス認定

バイオインフォマティクス認定試験に関心があるなら必読かも!合格体験記が参考になります。

統計・統計試験

統計の基礎とRの基礎を勉強できます。統計の計算を、Rの操作で1つずつ確認していける本。



統計について学びましょう。検定試験を受けて統計に関する理解度をチェック!受験の予定がなくても、問題を自分の手で解くことで理解が深まります。

情報技術


バイオインフォマティクスを通じて、パソコンやサーバーで解析を行っていると情報処理の知識が必要になります。IT関連技術は範囲が広いので、基礎的なことを体系的に学ぶなら基本情報の勉強がオススメです。これらはIT関連の代表的な資格です。就職や転職にも役に立ちます。