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awk 行の表示 先頭行 最終行 指定行

awkは、テキスト処理に欠かせません。よく使う「行を指定した処理」に使える定型スクリプトをまとめました。簡単に書けるように、省略できる部分は極力省きました。 awk と 行 awkで行を指定して「何かの処理」を実行するときは、「いま何行目?...
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awk 置換や部分文字列などの文字列処理 gsub sub match index split 等

awkの文字列関数について、置換や部分文字列処理など、よく使う代表的なものを簡単なサンプルを使って紹介します。 awk 置換 文字列置換 gsub sub gsub・subは、対象となる文字列tについて正規表現rにマッチした部分を置換文字列...
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awk 複数行の処理

ファイルには様々な形式があります。1行単位で記述されたCSV(カンマ区切り)ファイルやTSV(タブ区切り)ファイルは、awkやsed、その他のbashコマンドなどを使っても比較的処理がしやすい。しかし、複数行でレコードが構成される場合(1行...
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awk split | サンプルでわかる列の分割とセパレータ指定方法

awkのsplit関数は、セパレータを指定して文字列を分割することができます。セパレータには文字や正規表現で指定できて、指定しない場合はフィールドセパレータがデリミタとして使われます。分割後の単語は、配列に格納されて1〜分割数nまでのインデ...
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awk while・do 繰り返し処理

awkの繰り返し処理(for・while・do)についてまとめます。今回は、while・doについて。 とにかく早く問題解決したい人はこちら>>直接、データ解析相談 awk while 繰り返し処理 条件を満たせば「ずっと」繰り返しを行いま...
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awk for | サンプルでわかる、基本的な繰返し・変則的な繰返し

awkのfor文は、カウンタを目印にして処理を繰り返したいときによく使われます。for文では、カウンタの初期値・終了条件・変化式の3つの式が必要です。変化式を工夫して、インクリメントやデクリメントを使いわけたり、変わった繰り返しにも対応でき...
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awk if 文の書き方 一致・大小比較・正規表現を使って条件を簡潔に書く方法

awkのif文は、if, else if, elseを組み合わせて、条件毎に処理を分けることができます。条件式には、一致判定・大小比較・パターンマッチなどを指定します。 awkの書式は自由度が高く、改行省略や2項演算子を使うと、条件分岐をよ...
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awk 配列 使い方

awkでは、他のプログラミング言語のように配列を使うことができます。配列の簡単な使い方のまとめです。 とにかく早く問題解決したい人はこちら>>直接、データ解析相談 awk 連想配列 awkの配列では、インデックスには文字列でも数字でも使うこ...
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awk よく使うシステム変数と使い方

awkのスクリプトでは、参照や設定が可能な「特殊な変数(システム変数)」を使うことができます。 とにかく早く問題解決したい人はこちら>>直接、データ解析相談 よく使うシステム変数 awkのスクリプトでシステム変数を使うと、より簡潔にスクリプ...
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awk パターンとアクション

awkは、入力行に対してフィルタリングなどの処理を行う際によく用いられます。入力行に対して「どの行に処理を行うか」を指定するのがパターン、「どんな処理を行うか」を指定するのが「アクション」です。 とにかく早く問題解決したい人はこちら>>直接...
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