ごあいさつ
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
「bioinfo-dojo」管理者のくまぞう(愛称)です。くまが大好きです!
地方在住、もうすぐ40代です。仕事でバイオインフォマティクスに携わっています。大手IT企業に在籍後、転職しました。IT系国家資格、バイオ系・統計などの資格を保有。データ解析が好きで、ブログ解析と投資&自動売買プログラミングの開発が趣味です。
現在、会社員として働いています。ブログ運営を続けるうちに得られる、給与とは別の報酬の増えてきましたが、副業としてひっそり取り組んでいます。専業化は今のところ考えていません。会社員のメリットを最大限活かすには、副業で取り組むのがベストと考えているからです。仕事自体も楽しいですし!
ブログを始めたキッカケ
随分と昔、「ホームページ」と言われていた時代にHTML直打ちでサイトらしいものを作っていました。数年前から、プライベートで「WordPressでブログ作成できないか?」と頼まれる事が多くなって、参考書籍を読みながらブログを2〜3個作りました。
そのうち、自分でもブログを所有したくなって、自分にとって一番馴染みの深い「技術ブログ」を始めたのがきっかけです。
はじめは、「アウトプット&スキルアップ」を意識して、コツコツ記事を書いていました。だんだんと閲覧数やブログ解析などが面白くなってきて、収益化の実験も色々と試してみるようになりました。いまでは、ジャンルの異なる複数のブログを運営しています。

「仕事との両立で忙しくないの?」と、ブログ仲間から心配されることはありますが、『仕事以外のことを深く学べるチャンス』として楽しく取り組んでいます。これからも、「業種を超えたスキルアップ」につながるように、積極的に勉強していこうと思っています!
ブログを複数持つ意味 – 不動産投資の経験から
ブログ運営は、不動産投資に似ていると思います。ページが増えるたびに領土が広がっていくような「うれしさ」を感じます。
私には、不動産投資の経験があります。
人気のブログはほとんど何もしなくても収益が得られます。不動産と同じように、管理を他に頼むこともできるし(外注)、専門業者を介して「ブログの売買(後述)」も行われるようになりました。「お金と時間」を投資し、ブログが成長して収益を上げれるように育てていく過程は、まさに不動産投資と感じずにはいられません。
1つのブログで成功したら、次々に「次のブログ」に投資・展開して、複数サイトの運営が可能です。その分の利益も上乗せで確保できるようになるし、トレンドやペナルティ、規制などに対するリスク分散にもなります。
最近では、アパートなどの投資用不動産と同じように、1サイト数百万円という価格で売買されています。販売価格は、月間の収益の〜20倍くらいが相場のようです(例えば、月に10万円の収益があれば、200万円くらいで売買されている感じ)。
すごい利回りだと思いませんか?
ブログ売買の仕組みが確立されて、リアルな不動産投資より魅力的な商品として成長してきています。運営コストもほとんどかからないので、不動産より安定運用できるかもしれません。耳が早い人は、こういう流れにドンドン乗っかってきてるように感じます。今後、間違いなく目が離せない分野になると思います。
人気ブログになればなるほど、その価値は高まります。
そして、そのようなブログ運営の経験の有無が、今後のスキルアップや働き方に大きなアドバンテージを与えることは、言うに及ばないでしょう。
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現在、別ジャンルで5つ(2021年)に増えました。今後も、どんどん量産していく計画です(2022年01月 新規3サイト準備中)。いまは「2桁のブログ運営」が目標です。Youtubeなど面白そうな分野にも挑戦したいと考えています!

副業ブログで得た資金は投資で運用がベスト
私は、ブログ運用で得た報酬の一部を、投資の原資として運用しています。
自作のプログラムで、「株」や「為替」の値動きを分析してトレードしています。主に、デイトレードです。プログラミングによる自動売買で、感情に左右されないトレードを得意としています。
自動売買のプラットフォームであるMT4(C++に似た言語)でシステムトレードを運用していますが、最近は、Pythonなどのプログラミング言語も使って分析しています。
実は、株・為替の投資は、ブログ運営よりも随分前から始めています。ここ数年は、BO(バイナリーオプション)や仮想通貨も始めてみました。ただし、後者は、規制によるレバレッジの低下、税制上のメリットもほとんどないことから、あまり熱心には取り組んでいません。株・為替がメインです。
当時、為替(FX)の自動売買を始めた頃は、かなり「異端」でした。いまは、AIやプログラミングによる自動売買が一気にもりあがりをみせています。ずっと自動売買のことを考えてきた私にとっては、不思議な感じです。
自動売買ができる人気の証券会社としては、こちらが人気です。
自動売買で売れているプログラムには、以下のようなシステム(例)があります。
・Black AI・ストラテジー FX – ブラストFX –
ちなみに、私の「自作プログラム」では、比較的「新しい考え方」と「古くから伝わる考え方」を組み合わせた売買方法になっています。後者は、江戸時代の「米相場」の頃から使われたと言われる「うねり取り」という方法です。書籍があまり多くはありませんが、かなり人気の教材があるので紹介しておきます。書籍に比べて、現代版としてアップデートされています。株の取引方法とされていますが、講師は著書で「為替取引」などにも活用できると述べています。もちろん、私も、株・為替、その他のトレードに活用できる方法として取り入れています。
こちらは、自動売買とは違い、「株取引」の手法を解説したものです。自動売買のようにパソコンにインストールする必要もないので、参考にしやすいと思います。
人気の自動売買プログラムがあるといっても、投資は損をすることもあります。
「損失がでたときに困るお金」は使えないので、副業でえられた余裕資金を使うのが一番良い方法です。ブログ運営をその手段の1つに、入れて頂ければよいかと思います。
前述、ブログ運営との両立があるので、ほとんど手間がかからない投資手法を追求したら自動売買に落ち着きました。プログラミングで苦労することはなかったし、興味もあったので、自然の流れだったかもしれませんが・・・。
結構、ガチでやってま〜す!

ただ、本当に役に立つ本は少ないかも(あくまで個人の感想です)・・・。立花さんの本(うねり取り)は、結構、面白いと思います。林 林太郎さんが書かれた「うねり取り入門」「ツナギ売買実践」&板垣さんの本より、私は好きです(いずれもうねり取り、リズム取り)。
自作「トレードシステム」の一部、「うねり取り」組み込んでます!(編集済み:動きません)
if mode == MODE_******* trade_he[i] = cycle_num*(trade_end[i]-target)/(trade_end[i]+target) end if mode == MODE_******* trade_he[i] = cycle_num*(trade_end[i]-target)/(trade_end[i]+target) end end c_he = 0 mark_mem = "" trade = "" (0..trade_end.size-1).each do |i| if i > (trade_end.size - ln.to_i) (mark = (trade_end[i] - trade_end[i-1])>0 ? "*******" : "*******") if i>0 mark = " " if trade_ts[i] != nil if (trade_kt[i] != nil && i != trade_end.size-1) mark_mem = mark trade = "*********** *********" end if (mark_mem != mark) && (i != trade_end.size-1) trade = "" end if trade_end[i] < DISP_NUM print sprintf("%s\t%s\t%.5f\t%s\t%+-.3f\t%s\n", trade_day[i], mark, trade_end[i], trade_ts[i], trade_he[i], trade_kt[i]) if !mx else ********************************************* end end c_he = c_he + 1 if trade_he[i] != nil end s = 0 j = 0 cal = Array.new(2,0) c_******* = 0 (0..trade_end.size-1).each do |i| next if i == 0 if trade_kt[i-1] == "*******_ten" || trade_kt[i-1] == "*******_soko" cal[j%2] = (trade_kt[i-1] == "*****_soko" ? trade_end[i]*-1 : trade_end[i]) j = j+1 c_******* = c_*******+1 end
証券会社のポートフォリオ機能から登録全銘柄のデータ更新用ツール(編集済み:動きません)
#! /bin/bash MY_TRADE="****" for x in `ls ~/****/New_file*` do NAME=`basename $x` iconv -f sjis -t utf8 $x > ~/$MY_TRADE/$NAME ruby file_update_stocks.rb $NAME done
ポートフォリオ・ダウンロードcsvから全銘柄へデータ展開(編集済み:動きません)
portfolio = ARGV[0] today = Date.today today = sprintf("%s/%s/%s", today.year, today.mon, today.mday) File.open(portfolio).each do |line| next if line !~ /^"[0-9]/ code, day, num, ref, price = line.chomp.split(',').map {|x| x.tr('"', '')} code = code.split.shift update = "#{code},#{today},***,***,***,***" buf = File.readlines("#{code}.txt").map &:chomp if buf[1] =~ Regexp.new(today) buf[1] = update else ********************* end ********************* ********************* end
他にもあります(証券会社別・株/FX用など)が、自作プログラムで「感情に左右されないトレード」を実践しています。
株もFXも、最終的には『同じロジックで判定』しています。そのロジックに、「うねり取り」の考え方を応用しています。トレードの判定は、パターンをプログラムに分析させてシグナルを検出しているので、5分もかかりません。そのうち「機械学習」を導入予定です。
参考になると思うので、「現代版 うねり取り」が学べる教材を改めて紹介しておきます。
このように、自動売買システムを1から作るのは、結構面倒です。更に、たとえ作ったとしても、「トレードで利益を出せるか」を徹底検証する必要があるからです。そういう意味では、「プラットフォームMT4・MT5(FX自動売買)」は、過去のデータを利用して検証できるから、便利で利用者が多く、世界中で広く使われています。最終的に、どのくらい性能が良いか?を「プロフィット・ファクター」という数値で検証できるので、性能評価もバッチリです。
自動売買(FX用)は、MT4・MT5がスタンダードです。
一例です(先に紹介済み)。
・Black AI・ストラテジー FX – ブラストFX –
ちなみに・・・、FXとか株って取引画面を「ずーっと見てる」イメージありませんか?
でも自動売買だと全然違います! 説明資料のYoutube動画をみてると、ほんと楽ですよね。私も、自作プログラムで売買していますが、「リアルタイムで画面張り付き」なんて、もう何年もしてません。ずっと画面みてたら、目もきついし、体力的にもきつすぎる・・・、更に取引が気になったら仕事中はどうするの?画面見れないよ?って感じです。
そのへんの心配なことは、全てプログラムに任せてます。変な話、危機的な状況での判断も、プログラムに任せた方がうまくいくことが多いからです(人間の判断だと、ズルズルなりがち)。ちなみに、私のトレードは、「前日に判定だして、次の日に結果を見る」だけです。欲を出したければ、もっと細かい時間足で見てもいいんですけどね・・・副業トレードは、ほどほどにしてます。ブログも楽しいんで。
どうですか? もしかしたら、自動売買のイメージ変わりました?
いずれにせよ、自動売買で取引する場合は、24時間ウインドウズPCをぶん回さないといけません。クラウド上のウインドウズPCをレンタルするのがオススメです。私も取引用で1台借りています。最近、動作速度が改善されて、サクサク動くようになりました。これは、オススメです。
自動売買を始める前に、まず「デスクトップ・クラウド」を契約して、使い方に慣れてください。そのクラウド上のPCに、自動売買のソフト(MT4・MT5)をインストールするからです。
最後に、注意点としては、自動売買でもそうでなくても、投資は「相場によっては、コケる」こともあるので、よく説明を読んで考えてください!投資は自己責任ですから。
あなたも「技術ブログ」始めませんか?
わたしは、もっと「技術ブログ」が増えればいいな!と思っています。仕事や趣味での悩みを解決してくれる「価値のあるブログ」に、何度も助けられてきたからです。

始めるなら今がチャンスです!近年のプログラミング・ブームもあって、活気があります。
技術ブログで「人気ブログ」を目指して、一緒にがんばりましょう!
