【Ansible】rbenv で Ruby 環境を整える | AWS EC2

Ansible で Ruby 環境を整える

AWS EC2 のインスタンスに、Ansible で Rubyの環境を整えます。rbenv をインストール、rbenv install で Ruby(指定バージョン)をインストールします。

Playbookのタスク実装例です(実際は、rbenv と Ruby を分けて記述)。

- name: ruby env

  hosts: my_server

  become: true
  become_user: ubuntu

  vars:
    rbenv_path: "{{ ansible_user_dir }}/.rbenv"
    ruby_version: 2.6.3
    ruby_dir: "{{ rbenv_path }}/versions/{{ ruby_version }}"

  tasks:

  - name: check rbenv install
    command: "{{ rbenv_path }}/bin/rbenv --version"
    register: rbenv_exists
    changed_when: False
    ignore_errors: True

  - name: rbenv install
    git:
      repo: https://github.com/sstephenson/rbenv.git
      dest: "{{ rbenv_path }}"
    when: rbenv_exists is failed

  - name: ruby-build install
    git:
      repo: https://github.com/sstephenson/ruby-build.git
      dest: "{{ rbenv_path }}/plugins/ruby-build"
    when: rbenv_exists is failed

  - name: prepare rbenv install
    become_user: root
    command: "{{ rbenv_path }}/plugins/ruby-build/install.sh"
    when: rbenv_exists is failed

  - name: PATH for rbenv
    blockinfile:
      dest: "{{ home_path }}/.bash_profile"
      create: yes
      insertafter: '^PATH=\$PATH:\$HOME/bin$'
      content: |
        export RBENV_ROOT={{ rbenv_path }}
        export PATH="$RBENV_ROOT/bin:$PATH"
        eval "$(rbenv init -)"
    when: rbenv_exists is failed

  - name: packages for ruby
    become_user: root
    apt: pkg={{ item }}
    with_items:
      - build-essential
      - libssl-dev
      - libcurl4-openssl-dev
      - libreadline-dev
      - ruby-dev
      - zlib1g-dev

  - name: check ruby version
    command: bash -lc "rbenv versions | grep {{ ruby_version }}"
    register: rbenv_check_install
    changed_when: False
    ignore_errors: True

  - name: install ruby
    command: bash -lc "rbenv install {{ ruby_version }}"
    when: rbenv_check_install is failed
    args:
      creates: "{{ ruby_dir }}"

  - name: check rbenv global
    command: bash -lc "rbenv version | grep {{ ruby_version }}"
    register: rbenv_default
    changed_when: False
    ignore_errors: True

  - name: set rbenv global
    command: bash -lc "rbenv global {{ ruby_version }}"
    when: rbenv_default is failed

Ansible 主なモジュール・ディレクティブ

ruby 環境を整えるときに使用した、主なモジュールの簡単な説明です。

vars

Playbook内の変数。展開して利用できる。

apt

apt 実行。with_items:で指定したパッケージをインストール。

become

管理者権限で実行(true)。

git

git実行。repo(レポジトリ)、dest(インストール先)はモジュールに渡す引数。

command

コマンド実行。shellより推奨されている。

register

コマンドの実行結果を変数として保持。

when・changend_when・failed_when

制御構造。タスクの条件付き実行。

blockinfile

ファイルに追記。

参考書籍

Ansible 入門として、わかりやすい解説書です。

Ansible徹底入門 クラウド時代の新しい構成管理の実現

少し情報が古いことがありましたが、検索で対応できるレベルだったので問題ありませんでした。

Docker・AWS EC2 で Ansible を使いたかったので参考になりました。



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