介護と仕事の疲れで、精神的に苦しんでいる仕事仲間がいました。
私も、実家の母が糖尿病を悪くして週3日は透析を行っているので、気持ちが良くわかって、普段から様子を気にかけていました。
彼女は、仕事も一生懸命、介護も一生懸命と責任感が強く、頑張り屋でした。
ある時から、目に見えて症状が悪くなり、無断で会社を休んだ時に、ただ事ではないと感じました。まさに、後輩がうつで退職に追い込まれた悲しい記憶を思い出して、焦りました。
心療内科の受診を進めましたが、「ちょっと疲れただけ、私には関係ない」と全力で拒否されました。
何とか説得し、病院に行かせましたが、案の定、うつ病と診断されました。
色々調べて、野村さんという人のことを知り、相談してみたところ、休職や障害者手帳の取得方法をアドバイスされました。
病症手当や失業保険など自分には関係無いものと思っていましたし、まして、障害者手帳は、車椅子や盲目でなければ、まったく別世界の話だと思っていました。
【傷病手当金・失業保険・ 障害厚生年金受給マニュアル】(悪用厳禁!!)
しかし、
- このような制度があること、それが、合法的な救済方法として、存在していること
- 4年間という長い期間を1000万円というお金で療養できる制度があるということ
驚くばかりでした。仕事仲間の彼女も手続きを行い、現在は休職しています。
何と言っても金銭的な不安を持つことなく、4年もの間、ゆっくり療養できることに安心しています。
野村さんのノウハウが書かれたこちらのマニュアルは、彼女のような人を救うことができる内容です。
【傷病手当金・失業保険・ 障害厚生年金受給マニュアル】(悪用厳禁!!)
自分には関係ないなどと思わずに、苦しい毎日を我慢しているなら読んでみることをお薦めします。